2010年以前に借入金があった場合のみ、過払い金が発生します。

過払い金請求ができる例

 

過払い金請求ができる例を教えてくれる女性

 

過払い金請求をするには一定の条件をクリアしている必要があります。
その条件とはどのようなものがあるのでしょうか?

 

 

借金をしていたのが2010年以前である事

過払い金が発生した理由は、「利息制限法」の上限金利と「出資法」の上限金利が異なっており、多くの金融業者が上限金利の高い「出資法」に合わせた金利を利用していた為です。

 

しかし、2006年に最高裁判所で「利息制限法をこえた金利は無効」という判決が出た事を受け、2010年には「出資法の上限金利も利息制限法の上限金利にあわせる」というように法律に改定されました。

 

そのため、2011年には多くの金融業者が金利を利息制限法の上限金利に合わせました
そのため、2011年以降は過払い金は存在していません
2010年以前に借入金があった場合のみ、過払い金が発生している事になります。

 

 

借金を完済してから10年以内

過払い金請求には「時効」が存在します。
その時効は「借入金を完済してから10年以内」なのです。
要するに借金を全て返してから10年たっていなければ科払い金請求の債権がある状態になります。

 

また、2010年以前からずっと借入金が続いている状態であっても、過払い金の請求をする事が出来ます

 

借入金を完済して10年以内であっても、過払い金を請求する金融業者が倒産してしまっては、過払い金を得る事が出来ません。

 

早めの過払い金請求を行うようにしましょう。

 

 

クレジットカードでキャッシングをした事がある人

2010年以前にクレジットカードでキャッシングを行っていた場合過払い金請求の対象になります。過払い金の請求対象はキャッシング利用のみで、ショッピングでの分割払いやリボ払いの利息は過払い金請求の対象にはならないので注意しましょう。